とちらでは頭痛の症例をご紹介いたします。
【当院はこのような方の症例の実績がござい】
慢性の腰痛
坐骨神経痛
妊娠中の腰痛
ぎっくり腰
【腰痛の具体的な痛みとその解消の実績】
腰が痛い 前に曲げると(前屈する)と痛い 後ろに反る(後ろ屈する)と痛い
横に曲げる(側屈する)と痛い 座っていると痛くなる 後ろに回旋すると痛い
座っていて立ち上がる時痛い 階段を降りるとき痛い 膝の屈伸時に痛い
寝起きが痛い 寝返りが痛い 立っていると痛い 車から降りるときに痛い
顔を洗う時痛い 背伸びをすると痛い スポーツの後痛い お尻が痛い
お尻がしびれる 足がしびれる
※ 下記の解説イラストは、よりご理解いただけますように裸モデルのイラストを使用しています。実際は患者着または衣服を着用して施術を行っております。
※ 下記症例は当院の施術例(症例)であり、整体の効果、効能を保証するものではありません。 |
男性40代 熊本市東区戸島
2017年2月
男性40代 熊本市東区戸島
2017年2月
20年ほど前から腰痛があり、会社での会議用の丸テーブルで奥に置いてあるパソコンを取ろうとしたときに、腰から背中にかけて、ビキーンと電流が走るような痛みに襲われ、しばらく動けなくなる。その後夕方になり会社から帰宅途中での来院となる。
検査すると、急性のぎっくり腰と判明。一週間後の熊本城マラソンにどうしても出場したいとのことで、とくに立位での動作を楽にしたいとのご要望。
この方の、立位での体軸の検査をし、身体の歪みが後方、左側方、右に軸がねじれていましたので、立位で軽くソフトなバランスの調整をする。本来ぎっくり腰の場合、通常は立位中心の施術をするのだが、仰臥位(仰向け)の姿勢で痛みや辛さがないとのことで、仰臥位(仰向け)検査をする。
検査の結果、骨盤部の歪み、下肢や股関節が固く稼働域が制限があるので、それらの部位を中心に土台の下半身を調整し、軽いソフトな刺激での頭蓋調整を実施。
痛みも緩和されて、楽になったとのことで、1回目の施術は終了。同様に3回まで施術を行い殆ど痛みがなくなったとのことで。元々慢性的な長年の腰痛で、下肢と骨盤部の歪みが出やすいので、月1回の定期的なメンテナンスで来院いただいている。
右目奥の頭痛
立位重力バランス調整、三軸骨盤調整、脛骨内側操法、カエル足操法、尺骨橈骨軽圧操法、ソフト頭蓋調整、背中軽伸戻操法、首後屈腕ひねり操法、首側屈腕牽引操法、曲三R
この方の場合慢性の腰痛と左背中痛み、右鎖骨下の痛みは、股関節や骨盤の歪みや稼働域制限の原因による影響が大きく、そちらを調整すると、体軸のねじれや歪みが改善されたことから、痛い部位の腰や不定期の頭痛も改善された。
クライアントさんの生活面でもヒヤリングの結果、睡眠不足と運動過多が考えられ、睡睡眠不足も腰痛やぎっくり腰になりやすいことを指摘、姿勢や身体の使い方や生活面の改善も指導する。
このようなことで腰痛や頭痛が改善したことにより、今後も生活スタイルや身体の使い方も必要により、アドバイスしていきたいと考える。
女性40代 熊本市東区尾上
2017年3月
ここ18年ほど前から同業の整体をやっておられ、お客様をマッサージしたり、背中を押圧するときに施術者の背中に荷重や負荷がかかることにより、背中痛と慢性の腰痛と右鎖骨の付け根(胸鎖関節付近)の痛みがひどくなる。ここ2日ほどは、本業の整体の仕事に支障をきたすとのことで、来院される。
この方の、立位での体軸の検査をし、身体の歪みが前方、右側方、左に軸がねじれていましたので、立位で軽くソフトなバランスの調整をして、仰臥位検査で骨盤部の歪み、下肢や股関節が固く稼働域が制限してましたので、されらの部位を中心にソフトな刺激で土台の下半身を中心に調整し、最後に、左鎖骨下の背中と右鎖骨の付け根(胸鎖関節付近)の歪みを調整、最初痛みで固い表情でしたが、表情が和らいで、痛みも緩和されて、楽になったとのことで、1回目の施術は終了、同様に3回まで施術を行い殆ど痛みがなくなったとのことで、この方への施術は終了となる。
左背中の痛み、右鎖骨下の痛み
立位重力バランス調整、三軸骨盤調整、カエル足操法、尺骨橈骨軽圧操法、ソフト頭蓋調整、背中軽伸戻操法、首後屈腕ひねり操法、首側屈腕牽引操法、曲三R
この方の場合慢性の腰痛と左背中痛み、右鎖骨下の痛みは、股関節や骨盤の歪みや稼働域制限の原因による影響が大きく、そちらを調整すると、改善されたことから、痛い部位は結果であり、原因はそれ以外のところが多いため、常に原因がどこかを意識して今後も施術していきたいと考える。
男性30代 宇城市
2015年9月
社会人の第一線級のバレボールの選手で、ハードな練習と試合により
来院時は、特に5日前から椅子から立ち上がる時、慢性の腰の痛みが増し、階段を降りるときやトレーニングのスクワット時に、ひざに力が入らずバランスを崩すとのことで
来院。 痛みの箇所は腰椎の周辺の慢性的な痛み、仙腸関節(骨盤の中心)の痛み、10年ほど前に痛めた、右膝骨挫傷、右足首靭帯損傷などの古傷の痛み、左股関節痛など
満身創痍の状態での来院。
初回検査で体軸の左に回旋と左に側屈が痛く、後屈時の痛みが強く出ていて土台である下半身の骨盤部と下肢(股関節、足根骨)の歪みも顕著に出ていたため、骨盤部と下肢(股関節、足根骨)の調整をする手技を使う、次第に骨盤部の筋肉群が緩み、左股関節の稼働域が良くなり下半身全体も緩み、腰部の痛みや膝の違和感も和らいだことと、痛みが6割ほど楽になったとのことで、一回目の施術は終了。初回来院時は辛そうな表情でしたが、帰る頃には和らいだ表情に変わる。当初は週2回の来院ペースでの施術をし、3回目から週1回のペースになり、改善の具合によりさらに来院の間隔を伸ばす。5回目の来院時には殆ど日常生活に支障が無いほどに快復。現在も熊本地震で半年間ほど来院は中断になるが、その後月一回のペースでメンテナンス目的で来院。
左股関節、両膝、両足首の違和感や痛み
カエル足操法、足関節調整、3軸の調整、足伸ばし操法、大胸筋膝倒し、脛骨内側操法。踵内一LR 踵外一LR
長年のバレーボールのハードな練習、試合などにより、下肢、骨盤周りの歪みが顕著に出ており、膝や股関節もその影響から不具合が出ていたため、身体の土台である下肢、骨盤周りの調整後、細かな部位の調整が大切だと考える。長年の慢性的な歪みや疲労の蓄積、に加えハードなトレーニングがあるため、このようなケースでは、再発のリスクもあるが、時間はかかるものの全体のバランスを取りながら今後も各部位の調整をしていきたいと考える。
男性 30代 熊本市東区
2015年11月
10年以上前からホームページ・web制作の会社で、主にホーム‐ページを制作している。1日中デスクワークが多いため、2~3年ほど前から腰痛と右お尻から右ふくらはぎにかけてしびれを感じるようになる。休みの日に家族と一緒に大分県の紅葉の名所へ長距離ドライブした後、帰宅した際、運転席から立ち上がると、さらに痛みとしびれが増していていたため心配になり、その2日後に会社の帰宅途中に来院。
この方の姿勢は、体軸が右に回旋し、右に側屈して、身体のゆがみが顕著に強く出ていたため土台であるか下肢(股関節、足根骨)と骨盤の歪みがあると判断。触診すると梨状筋が張って痛みがあるとのこと、梨状筋と殿筋周り(お尻周りの筋肉)が強く張りと痛みが出ていたため、下肢や骨盤の歪みを調整する手技を使った後、梨状筋や殿筋を緩める施術を実施。次第に上部の背中、肩、首、が緩み、全体的にシビレも和らいだとのことで一回目の施術は終了。初回来院時は辛そうな表情でしたが、帰る頃には表情が和らいだのが感じられた。当初は週二回のペースでの施術をし改善の具合により来院の間隔を伸ばし、1か月半後は、症状も安定し、月一回のペースでメンテナンス目的で現在も来院中。
首、肩、背中
足関節調整、カエル足操法、梨状筋操法、肩甲骨回し、大胸筋膝倒し、脛骨内側操法、曲三RL、曲一L
このように腰痛と臀部(お尻)周りからふくらはぎにかけてのシビレの場合、下肢、骨盤周りの土台の歪みが原因の場合が多く、こちらを調整後、硬い筋肉を緩める手技を使うと痺れなどのも改善しやすくなる。来院時の姿勢に顕著な身体の歪みがみうけられたため、下肢、骨盤周りの土台の歪みの改善とともに、日常時に歪みを作る習慣があるためお客(クライアント)様の姿勢や身体の正しい使い方、セルフケア(身体のゆがみとり体操)の指導を今後も引き続き実施していきたい。
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