こちらでは頭痛の症例をご紹介いたします。
【当院はこのような方の症例の実績がござい】
肩が痛い 肩が上がらない(五十肩・四十肩)
腕が上がらない 洗濯物を干す時辛い
シャツを着るのが辛い 髪が洗えない
腕がひねれない 腕が痛い 腕が痺れる
※ 下記の解説イラストは、よりご理解いただけますように裸モデルのイラストを使用しています。実際は患者着または衣服を着用して施術を行っております。
※ 下記症例は当院の施術例(症例)であり、整体の効果、効能を保証するものではありません。 |
男性 30代 熊本市中央区
2016年8月
20年ほど測量・設計の仕事をしており、デスクワークが多く、半年ほどから肩こりがひどくなり始める4月の熊本地震により道路の測量と申請書類の仕事の量がまし、3か月半ほどの間、疲労が蓄積する。5日ほど前の休日のゴルフで肩と首を痛め来院。
この方の姿勢は、痛い右肩が上がり、痛い首も左側と前方にねじれと歪みが生じていた、体塾の検査でも 体軸が前方に曲がり、右に側屈して、身体のゆがみが顕著に強く出ていたため土台である下半身の歪みが、肩、首の歪みへと、波及してると判断し、骨盤部と下肢(股関節、足根骨)の調整をする手技を使う。次第に上部の肩、首、が緩み、和らいだとのことで、その後肩と首のゆがみを調整し一回目の施術は終了。初回の首、肩の痛みが2割程に軽減したとのことで初回の施術は終了。五日後に2回目の施術を初回と同様の内容で施術をする。5回目の来院時は首と肩の痛みの症状はほぼ解消した。現在も身体の良好な状態を保つため、月一回のペースでメンテナンス目的で来院。
首、腰、背中の痛み
足関節調整、カエル足操法、大胸筋膝倒し、脛骨大腿骨内外操法、肩甲骨回し、曲三、踵外一LR
このような仕事の疲労による肩こりの場合、立位や座位での普段からの仕事時の姿勢の影響もあるため、立位や座位の正しい姿勢の指導と自宅でのセルフケアの指導も大切である。今後も意識して指導していきたい。施術面では、来院時の姿勢に顕著な身体の歪みがみうけられたため、下肢、骨盤周りの土台の歪みの改善が、背中、肩、首の緊張緩和につながったと考えられる。このように身体の土台も含めて肩甲骨周りを調整することが、肩こりや首痛の改善には大切であると考える。
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